痛み止めが効かなくなった腱鞘炎が鍼灸施術で改善【大阪市 50代 男性】
お悩みの症状
約一年前に、会社内で部署が変わり、ディスクワークをする機会が増えてから親指に違和感を覚え、そのまま放置していると、ある日突然動かした時に激痛が走りました。 あまりにも痛かった為、整形外科に行くと、腱鞘炎と言われ、痛み止めの注射をする事になりました。 すると、一回目の注射では、痛み止めが効き、日常生活がとても楽でしたが、痛み止めの注射の効果が切れるとまた痛みが出るため、その都度注射を繰り返していました。 何度か注射を続けると、痛み止めが持続する時間が短くなり、 前回の注射の際に、手術を勧められましたが、手術をしなくてもいい方法はないのかと、インターネットで調べると、鍼灸でも腱鞘炎が改善すると知り、ホームページをみてまえだ鍼灸院へ行きました。治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ
当院での治療後の患者様の感想
鍼灸施術は初めてで、病院での痛み止めが少し痛かったので、直接腱鞘炎の所に鍼を刺すのかと思いとても怖かったのですが、そんなこともなく、先生が丁寧に説明をして下さり、すごく安心しました。 施術直後は変化は感じませんでしたが、帰宅している時に、携帯を触っていると痛みが少しマシになっている様に思いました。 仕事中に痛みがきつく出てしまう為、最初週に2回のペースで通いました。 何度か通うと、夕方ぐらいまでは、痛みを感じない日があったりしました。 あれだけ痛くて、痛み止めが効かなくなっていたのが、鍼灸施術により改善するのは、驚きです。 今では、月に2,3回のペースで再発しないように通院しています。※本ページに記載されている施術効果には個人差があります










