脊柱管狭窄症による腰痛が鍼灸施術で改善【大阪市 50代 女性】
お悩みの症状
以前から慢性的に腰痛がありました。ここ最近は、歩いているといつもよりも痛みが強く感じることが多くなり、少し心配になって整形外科を受診しました。すると、軽度の腰のヘルニアと脊柱管狭窄症と言われ、自分が思っていたよりも悪い状態でびっくりしました。 脊柱管狭窄症については、病院で言われた後も自分で調べましたが、治し方は手術しかなく、次第に症状がひどくなると書いてありました。 病院では、とりあえず湿布と痛み止めをもらうだけで、あまり変化が感じませんでした。 もともと、胃腸が弱く、薬を飲むと腹痛下痢などと言った症状が出るため、病院で処方されたロキソニンが飲めない体質でもあったので、手術以外で他に何か手立てはないか探したところ、インターネットや、口コミサイトを見てまえだ鍼灸院に行くことにしました。治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ
当院での治療後の患者様の感想
座っている所から立って歩き始めるときが、一番痛みがきつく、歩けることはできますが、よく周りから歩き方が変と言われることがありました。仕事上歩くことが多いため、歩く距離が多くなる時は、途中で座って休憩をしないと無理な日もありました。 鍼灸施術は経験はありませんでしたが、身内からよく効くと話を聞いていたので、とりあえずこの腰の痛みを改善したいと思いました。 鍼は思っているより痛みは無く、1回目の施術後、起き上がる時の痛みは少し軽減しているように思えました。 翌日は昨日の施術後より歩くのが楽になっていましたが、歩くことが多い日には、腰から足にかけてだるさがあるような感じがありました。 その後も数回施術をして、重たいものや坂を登る時など、足腰に負担がかかる動きがある時は違和感がありましたが、今では、気にしない時間帯や、歩いても痛みが感じない日がほとんどになりました! 最近では、ヘルニアと脊柱管狭窄症に対しての腰の施術だけではなく、胃腸の状態も整えてもらうようにしてからは、体がさらに楽になり軽くなった感じがします。 また、慢性的な足の冷えも無くなり、薬も使えないほど弱かった胃腸の状態も良くなっています。 これから寒い時期になると、毎年胃腸の状態が悪くなるので、これからもよろしくお願いします。※本ページに記載されている施術効果には個人差があります










