このような症状で悩んでいませんか?
酷い疲れ目と、ぼやける、かすむなどの症状もあって仕事や日常生活に支障がある
サプリメントや自己流のマッサージ、どれも効果が感じられない。即効性のある治療を探している
目の痒みや痛み、充血、重い感覚がある、またはしょぼしょぼすることも多い
今まで効果のあった目薬が効かないくらい酷く、朝目覚めても疲労感が残ったまま
光が極端に眩しく感じるようになった、又はよく涙が出てしまう
肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気など他の症状を伴うこともある
イライラすることが多くなった、又は目の裏側が痛むような気がする
病院では眼瞼下垂(がんけんかすい)とのこと。手術せずに改善する方法を探している

当院での治療について

現代人が多く抱える症状の一つに眼精疲労がありますが、目を酷使する現代人ですから特に治療をせずして仕方ないと諦めている人も多く見られます。体は使いすぎれば疲労するのが当たり前ですから目も例外ではありません。一晩ぐっすり眠って次の日目の疲れが取れているのであれば良いのですが、休息を取っても目の痛みや頭痛、かすみなどが残っているようであれば改善に値するような処置をしておいた方が良いと思われます。

まず特に大きな病気が隠れていないようであれば、近視や乱視、老眼などの調節機能の問題で起こるもの、ドライアイや緑内障などの眼科疾患によるもの、または白内障などの手術による影響のもの、ストレスや目の酷使など様々ありますが、なかなかそれらの問題を取り除くことは難しいかと思われます。
そのような症状に対して東洋医学(鍼灸)は非常に高い効果を発揮してくれますので、ぜひ治療を受けてみてあなたも体感してみて頂きたいです。
たかが眼精疲労でと思われるかもしれませんが、視力低下が起こると目を凝らしてよく物を見る必要性が出ますから、集中力を高め筋肉を緊張させなければなりません。その緊張が連続で起こるとなると自律神経のバランスが崩れ、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感など多くの症状を引き起こす原因にもなります。
当院の鍼灸はかなりの即効性もありますので、辛い症状を増やす前にぜひ一度治療を受けて頂きたいです。治療に伴う痛みは全くありませんし、それどころか酷い疲れ目の感覚はその場でかなり楽になります。目だけの疾患として捉えず体全体の治療を行うとそのように高い即効性が得られます。

東洋医学(鍼灸)の世界では体内に心(しん)・肺(はい)・脾(ひ)・腎(じん)・肝(かん)という5つの臓器が存在し、更にそれに加えて「気(き)・血(けつ)・水(すい)」という組織が存在しているとしています。気というと現代医学にこの認識がありませんから、この時点で東洋医学(鍼灸)に対して嫌悪感を示す人もいらっしゃいますが、生命エネルギー自体であると捉えて頂ければ良いかと思います。血はホルモンも血液も合わせた状態で血としています。水は人間の体が水で出来ているという認識はお持ちの方も多いので捉えやすいですが、東洋医学(鍼灸)では、免疫系を司る大事な組織として捉えています。

これらすべてがそれぞれの役割をきちんと果たしながらお互いに連携・影響し合って存在しているのです。働きが過剰であってもいけませんし、もちろん不足しても、滞ってもいけません。すべてがスムーズに働けている状態を健康体であるとしています。
特に目の症状で注目しなければならないのは肝、脾、肺、腎です。現代医学に慣れてしまうと目は眼科だけで治療するものと捉えられますが、人間の体は機械のように無機質に存在しているわけではありません。
根本的に症状を改善するには主立って関係する臓器がありながら他の組織や臓器も関連付ける必要性があるのです。肝は体全体の新陳代謝に関わり気・血の調整を行う臓器としています。
したがって肝の機能が低下すると気も血も上手く体内を巡ることが出来ず、眼精疲労が起こり始めます。肝の働きを最も低下させるのはストレスで、ストレスというと大きなことを考えがちですが、パソコンやスマホの使用、コンタクトレンズの装着、長時間に及ぶアイメイクなど体にとってはストレスだらけの日常を送っている人は非常に多いです。
次に脾ですが、東洋医学(鍼灸)の場合は、現代医学の脾臓と働きが異なった状態で捉えられるのですが、受け取った食べ物を適切な形(気や血)に変えて全身に送り込む消化機能全体を司るのが脾であるとしています。つまり脾の働きが低下すると気や血が作れなくなり、体全てが機能低下を引き起こし、涙など分泌液を作るにも支障をきたします。

次に肺ですが、現代医学の呼吸するための機能だけでなく、体に水分を運ぶ臓器が肺であるとしています。したがって肺の働きが弱くなると目の表面や結膜の異常を起こし炎症を作ります。最後に腎ですがこれも現代医学の尿を作る泌尿器の働きだけでなく、ホルモンや免疫系を広く司り、肝との協調の元、働いている臓器であるとしています。
したがって免疫機能の多くが正常に働けない状態になり眼精疲労が起こります。現代医学には無い認識を理論として取り入れている医療ですから、眼科領域だけの症状として眼精疲労を診てしまうと内臓からの治療が必要だと言われてもピンと来ない部分もあるかもしれませんが、進んだ現代医学の眼科領域では大した治療法が存在しない現実があります。であるならばもう少し視野を広げて東洋医学(鍼灸)の効果を取りいれてみてはいかがでしょうか。
東洋医学(鍼灸)の力を使えば長時間コンタクトレンズやパソコン・スマホを使っても、年齢を重ねたとしても、目の不快な症状に悩まされることなく快適な日常生活が送れます。ぜひ一度ご来店ください。

治療を受けられたお客様の声

53歳 女性

ここ10数年間、眼精疲労に悩まされています。仕事はデスクワークが中心でパソコンや書類で細かい数字を見ることが多く、夕方になると目のかすれやぼやける感じ、コリ固まった感じがしていました。自分でも温めたり、冷やしたり、目薬を変えたり、マッサージしたりといろいろ試しましたが最近だんだんひどくなってきて、朝起きても重たい感じが残っていたので、眼精疲労の鍼灸治療をしているまえだ鍼灸院へ来院しました。
初回で視界がはっきりし、スッキリ感があったのでしばらく定期的に来院しました。3か月経った今では夕方になっても疲れをほとんど感じません。

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