このような症状で悩んでいませんか?
首が全く動かない。即効性のある治療法を探している
酷い慢性的な肩こりと時々起こる寝違え。両方治したい
頻繁に起こる寝違えをその場しのぎじゃなく、ならない体質にすることって可能?
あまりにも頻繁に起こる寝違え。もしかして何かの病気?と不安感がある

当院での治療について

当院で寝違えの治療において特長的なのは、かなりの即効性があること、その場で症状を緩和させるだけでなく、寝違えを起こしにくい体質、体の状態に整える事、酷い痛みの症状が出ている首ばかりに治療をするのではないため、痛みや苦痛、恐怖感を感じなくて済むこと、痛みが改善されたその後にも、更に数回治療を継続されると、寝違えだけでなく慢性的な肩こりや腰痛などが改善されることなどがあります。

寝違えは首や背中の筋肉に極度の負担が掛かった結果、炎症を起こし強張(こわば)って動かない状態を言いますが、当院の鍼灸治療の場合、筋肉の問題だけではなく、「?血(おけつ)」という体質が絡んでいるためと捉えています。?血というのは判りやすく言うと血がドロドロとして上手く体内を巡ることが出来ず、筋肉をはじめ体の様々な器官に栄養を届けることが出来ない状態を言います。あくまでも寝違えは筋肉や腱、又は筋肉を包んでいる筋膜の問題ですから、それらの炎症が鎮まれば酷い痛みは解消されます。
しかし、?血が改善されない限りはまた同じ症状を繰り返すのです。当院では?血を改善させる鍼灸治療を行いながら、筋肉や腱、筋膜などにアプローチできる鍼灸治療も併せて行うようにしていますので、一時的に症状の軽減を行うだけでなく、寝違えを起こしにくい体質へと変化させます。また寝違えだけの治療であれば1回から2回程度で完治するのがほとんどですが、慢性的な肩こり、腰痛など抱えていらっしゃる方は、完治の後に数回程度、治療を継続されるとかなり症状の改善や軽減が見込めます。

東洋医学(鍼灸)の世界においては「血」を血液だけと捉えずにホルモンも含めて考えますから、肩こり、腰痛以外にも生理痛の改善や更年期の症状軽減などにも役立ってくれますし、あくまでも代表的なものとして?血を挙げましたが、東洋医学の世界では他に様々な認識があり、「血虚(けっきょ)」や「腎虚(じんきょ)」などによる症状もあります。単なる寝違えと安易に捉えられがちな症状かもしれませんが、体のすべての反応がたまたま寝違えとなって現れていますから、大きな疾患が隠れている場合もあります。

一度、体のトータルのメンテナンスとして東洋医学の力を取り入れてはいかがでしょうか。ただもし、感覚に頼りがちな東洋医学(鍼灸)に不安感があるようでしたら、当院の代表者は鍼灸師の国家資格だけでなく、診療放射線技師の国家資格も持ちますので、現代医学の観点からのお話をすることも可能です。データー化され細分化された現代医学と古い歴史を誇る鍼灸治療の融合によって、あなたにとって最も納得のいく治療結果を出します。

治療を受けられたお客様の声

40代 女性

寒い季節になると昔からよく寝違えになっていました。日にち薬かと思い温湿布を貼るくらいだったのですが、ふと先生に昨日も寝違えて左を向けないと話してみるとすぐに対処してくださいました。
治療の後首を動かしてみると明らかに動かしやすくなっていたのです。傷ついている部分があるため痛みが引いていくのはこれからだ、と仰っていたので様子を見ていると完全に痛みがなくなるまでのスピードが全く今までとは違いました。寝違えが起こりやすい状態になっている体の内面の治療も同時に行っていただくと、それ以来寝違えが起きなくなりました。

30代 女性

朝起きると首が回らず、無理にまわすと首と肩に痛みが走りました。最近まくらをかえたのが原因だと思います。痛みがどんどん酷くなり頭痛もしてきたので急いでまえだ鍼灸院へ行きました。
首と肩の筋肉がほんの少しだけ切れてしまい動かなくなったとのこと。治療後首が回せるようになり痛みもだいぶ引いてました。とても身体が軽くなりました。

施術料金

他の医療機関でのよくある治療

とにかく安静に
画像診断で特に異常がない場合は、どの病院でも処置としては、「とにかく安静に」と言われる程度です。前述したように酷い炎症は安静にすることで緩和されますが、そうなりやすい体質を変えなければ、近いうちにまた同じ症状で辛い思いをしてしまいます。
マッサージ
炎症を助長させる恐れがあるので、絶対行ってはいけません。また残念ながら医学的根拠のない状態でマッサージを行っている組織もたくさんあります。整体やカイロ、アロママッサージなどは国家資格ではなく民間の認定資格です。炎症期に医学的知識や経験の乏しいところで施術を受けるのは本当に危険なことですので注意が必要です。
湿布・消炎鎮痛薬・筋弛緩薬など
これらは「治すためのもの」には値しません。症状の緩和や症状を麻痺させるものとお考えください。また薬には必ず副作用が伴います。

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